先週、東京の桜を見せたくて

83歳になる母を東京に連れてきた

しかし、まさかの体調不良m(_ _)m
すぐ郡山へ帰ることに。m(_ _)m

今朝早くに 母をつれ
福島へ、フラつく母の足代わりになり
手を取り新幹線で途中何度も座り込む母をゆっくりゆっくり連れて

しばらく、東京に置いておきたかったのですが、

いままで、診てもらっていたかかりつけの先生に
診てもらうのが1番良いとのこと、

また、毎日欠かさず飲んでいた血圧の薬を
福島に忘れてしまい、

我慢していたらしく倒れる寸前に

病院で注射を打ってもらい
一時的に下げてもらった

一刻も早く
、かかりつけの先生にいつもの薬を処方してもらうのが1番と

こんな時に限り
薬を忘れてくるなんて(>_<)

もう
歳だから
物忘れ、忘れ物もひどくなってきた

こんな弱った母を見てると
もう
東京へ連れてくることはできない

今回は最後の東京だったんだなと

連れてきたことに後悔し、

仕事も休めず、4月1日から全て新しくなる振り付けを覚え、振り付けを作り
、イベントの練習をする計画も全て
できなくなり、焦る自分と休めない仕事、
弱った母を1人にできないもどかしさ

あー

昨日のレッスンはろくに練習も出来ず

ボロボロのレッスンで生徒さんにも申し訳ないm(_ _)m

そんな悶々とした気持ちを抱え、郡山へ

容体を考えグリーン車に乗せることにした

郡山へ戻って夜までレッスンがある

母は1人で大丈夫かな

などと

でも、こんな弱った状況でも

『ゆかりお 昼ご飯何か買ってあげるから食べてから仕事行かないと体壊すよ』

とか

『荷物重いならお母さん持ってあげるよ』

とか

逆に私のことを心配する

いくつになっても、子供を思う気持ちは変わらないんだなと
思いながら

『私のこと心配するなら
余計なお世話//まず自分の体を第一に考えて//』
とつい

言ってしまう自分

自分の心の狭さにも 落ち込むm(_ _)m

4月から益々忙しくなる仕事、もっと心に余裕を持ちゆとりのある人間にならないと

横で『ゆかり迷惑かけてごめんね。』とつぶやき目をつむっている母の、顔をみると

やっぱり、ほっとけない。

まずは、早く母の具合が良くなることを先にかんがえよう。。

槙原ゆか里

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