発表会を終えて

10月12日にSDH発表会.surpriseが無事終わりました。

発表会当日は舞台監督、自分も踊ったり、ナンバー出したりで、始まりから終わりまで駆け抜けた感じでした、もちろん楽しかったけど
もうとにかく精一杯でした(>_<)笑

翌日は
これまでの、緊張感、責任感なと、頭から押しつぶされそうな
プレッシャーから解放された脱力感と、発表会後の整理、そしてスペシャルワークショップの手配などあっと言う間に終わり

やっと今日発表会から2日が経ち
改めて発表会について、思い起こすことができた。

考えれば考えるほど、反省点が浮かんでくる、surpriseのタイトルにふさわしい演出だったのか?

ゲストの方に対して失礼はなかったか?
スタッフの方にばかり色々押し付けてはいなかったか

インストラクターのみんなは満足してたのだろうか?
お客様の目線に立って物事を見極められたのか、生徒の事をちゃんと見てあげられていたのか。など

今回の発表会は
とにかくお客様と出演者が楽しめるステージを作ることが、目標だった、surpriseでピエロが現れたり、要所要所に抽選会、surpriseボールでの演出など、新しい試みもしてみた。

しかし、予想外のパソコン、LINEの停止
作った資料、データ全てがなくなり、見れなくなったこともあった、しかも、
パソコンを始めたばかりのつたない技術では人の3倍の時間がかかる

でも、入稿、締め切りは、待ってはくれない

やるしかない
寝る時間を割いてつくりなおし、翌日は目を腫らしてレッスンに行ったこともあった。

新しい会場で今まで出来た照明や演出ができなかったことも悔やまれた、エンディングではインストラクターゲスト、全員の名前を呼んでお礼を、言おうと思っていたのに
テンパってしまい忘れてしまったり
今更になっていろんなことが悔やまれる。

しかし、
前日おそくの設営から疲れているはずのスタッフが元気よく笑顔で会場入りしてくれ
各分担をしっかりと受け持ってくれている。

多忙なのにかかわらず、ドイツや東京からきてくれ前日夜遅くまでコラボの練習をしてくれたゲストの2人

発表会のために深夜練習や生徒ナンバーを、作ってくれたり
、当日も率先して動いてくれていた、インストラクターのみんな

弱音なんか言ってる場合じゃない、とにかく進まなくちゃ!とおもった

スタッフ、インストラクターには本当に感謝の気持ちしかない。

それより、
今年は、みんなの気持ちが発表会終えてより一層固まってきたような気がする、インストラクターナンバー練習は楽しかったなあ~

そして、生徒達も確実にスキルアップしている、自分に自信を持って踊っていたり
楽しんで踊る姿が嬉しく

舞台袖で涙が出てきたり

とにかく一つの大きな事を終えると、たくさんの反省点が生まれそこから一つ勉強になり

来年はもっと良くしようと言う、気持ちが生まれる。

そして、小さな嬉しさが、心の支えになる

来年に向け
また、ここからスタートです

本当に発表会に関わってくださった全ての方々に
『感謝』

感動と気づきをありがとう!

そして、また、ともにこの仲間と走り続けたい!

みんな ありがとう。

channel_mlog_img_28129905-1444818611.75920000_1_d_sp

channel_mlog_img_28129905-1444818611.75920000_2_d_sp

MACKY
槙原ゆか里